院長のセミナー活動

2020.02.12更新

第10回 沖縄講演会

 令和1年11月3日(日)に沖縄の那覇にて講演会を行いました。今回が10回目という記念すべき講演会で、10周年の節目に素晴らしい企画を組みました。平成21年4月19日から毎年1回のペースで沖縄の先生方に新しい情報をお伝えしてきましたが、今回は私が所属している5-Dジャパンで一緒に勉強している仲間に集まってもらい、総勢5名の演者が講演を行いました。

沖縄

 5-Dジャパンでは、ファンダメンタル(基礎)コースとして、歯内―修復コース、歯周―インプラントコース、デンチャー(義歯)コースがあり、それぞれのコースで活躍をしている4名にお願いし、私も含めて5名が各1時間それぞれの分野のエッセンスをお伝えしました。歯科医師の先生方はもちろん、多くの衛生士さんにも受講いただき、活気ある講演会になりました。いつも講演会をサポートしてくれています(株)沖縄歯科器材の方々にも大変お世話になりました。

沖縄

沖縄

 11月初旬の沖縄は、かなり暖かく、講演会の前日はゴルフやマリンスポーツで楽しいひと時を過ごしました。小型ボートに乗って海に出て、シュノーケリングやジェットスキーなど関西でのこの時期では考えられないレクリエーションが楽しめました。次回は令和3年に予定していますが、今回の企画が大成功しましたので、また5-Dの仲間たちと一緒に講演会を開催したいと考えています。

沖縄

沖縄

 

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2020.01.10更新

湘南エンドハンズオンコース 

 令和1年10月19日(土)、20日(日)に神奈川県の湘南スタディーグループ主催によるエンドハンズオンコースを開催しました。

湘南

 この実習コースは、以前(平成29年9月2,3日)に同じ湘南スタディーグループが“福西祭”と題した2日間に渡る講演会にお呼びいただいた際に、受講生から「次回は是非実習コースを開催して欲しい」という要望が強く寄せられたことがきっかけで実現しました。インストラクターとして5-Dジャパンのエンドチームから金子博寿先生と安部貴之先生にお手伝いしていただき、2日間みっちりと根管治療の実践を学んでいただきました。

 日頃受講されている先生方が行っている根管治療に関する問題点を浮き彫りにし、それを解決するためのいくつかのテクニックを紹介しました。多くのメーカー(歯科企業)様にご協力をいただき、充実した器具、機材をご用意し、各受講生とマンツーマンで実習を行うことができました。

湘南

 今回実習しました根管形成法は、クラウンダウンテクニック、フルレングステクニック、そしてワンファイルテクニックの3種類で、湾曲したプラスティック根管模型を用いて根管充填実習まで行いました。実際に患者さんの歯は、2つと同じ形態のものはなく、千差万別です。そして、97%の根管は湾曲していることもあり、その複雑さが根管治療を困難にしている大きな要因です。しかし、基本原則をしっかりと理解し、実践できる技術が備われば、あとは臨機応変に様々な歯に対して対応することができます。

湘南

 1年に1度は、このようなハンズオンコースを開催することにしており、次回2020年は8月1,2日に岩手県の盛岡で予定しております。奇しくも東京オリンピック開催の真っ最中ですが、夏の東北で多くの先生方と一緒に勉強したいと思っております。

湘南

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.12.13更新

第49回 日本口腔インプラント学会 講演(福岡)

「Back To The Basics」

特別講演タイトル:Before Selecting Implant

~歯の保存か、抜歯をしてインプラントか?~

 令和1年9月21日(土)、22日(日)に福岡において第49回日本口腔インプラント学会が開催されました。

福岡

 この日は、大型台風17号が九州から関東にかけて上陸するということで、大荒れの天候の中での開催となりました。22日の日曜日は朝から飛行機の運行が見合わされるといった情報が入り、21日の土曜日に帰路につく参加者も多数おられました。

 私が登壇しました特別講演は、「Back To The Basics」というカテゴリーで、インプラント治療に関する基本を一から見直そうという趣旨のセッションでありました。毎回のインプラント学会に欠かせないセッションで、いつも会場が参加される先生方で満席になる人気のセッションです。今回は、台風が直撃する可能性が高い22日(日)の午前中に開催されましたが、500名入る会場は一杯になり、熱気に包まれた講演となりました。

福岡

 私はそのトップバッターで登壇し、今回のタイトルは、Before Selecting Implant~歯の保存か、抜歯をしてインプラントか?~で30分の講演でした。

 インプラントは、欠損しているところを補うための材料であって、天然歯に代わるものではないという言葉があるように、歯を失った後に口腔機能回復を図るための治療オプションのひとつです。

 欠損部への治療法には、インプラントの他にブリッジ、パーシャルデンチャー、自家歯牙移植などがあり、それぞれに利点、欠点があります。一方、歯が存在する状況で、懸命に治療に当たるものの、保存が困難と判断し、その後の処置として前述したオプションを計画することも多くあります。インプラントには、固定性である、両隣在歯を削らなくてもいい(他の歯に負担を与えない)、違和感が少ないなどの多くの利点があり、かつ近年の長期に渡るリサーチでも良好な予後が報告されています。そのため、歯の保存を諦めて、インプラント治療を希望される患者が多いことは事実ですが、そこには同時に歯科医師側に歯を保存することへのこだわりが薄れてきている現実もあるように感じられます。

 歯内療法的問題、歯周病的問題、歯根破折、外傷歯、健全歯質の欠如などの問題を抱えた症例に遭遇した場合、それぞれの現症をしっかりと診査したうえで、まずは保存の是非について熟慮すべきであります。そしてたとえ少しでも保存の可能性があるならば、あらゆる知識と技術を総動員して全力をもって治療に臨むことが望まれます。

 例えば、歯内療法的問題では、難治性根尖性歯周炎と診断された症例であっても、マイクロスコープを用いた歯根端切除術や意図的再植術を応用することで、多くの歯を救うことが可能になりました。さらに、力及ばずに抜歯となった場合であっても、適切な移植歯があれば、自家歯牙移植術は、より保存的で生物学的な治療法として非常に有効な手段といえます。今回の講演では、歯内療法的問題を抱え、保存か抜歯かの判断が困難なケースを取り上げ、歯の保存にこだわる立場からインプラント治療の前になすべき治療について様々な症例を通じて検証してみました。

福岡

 講演後は、会場からいくつかの質問があり、参加された先生方の興味を引く内容だったと安堵しました。しかし、山陽新幹線が不通になる可能性もあったため、その後の講演を聴かずに博多駅へと向かいました。他の演者も興味ある内容の講演をされるため、最後まで拝聴したかったのですが、台風には勝てません。この時期の学会ではこのような事態があることも想定しておかなければならないと痛感させられました。

福岡

  

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.12.07更新

19th ESE Congress 2019 参加  in ウィーン(オーストリア)

 2019年9月11日(水)~14日(土)の4日間,European Society of Endodontology(以下、ESE)の19th Biennial ESE CongressがAustria Centre Vienna にて開催されました。ESEは、ヨーロッパで最も大きな歯内療法学会であり,9000人を超える会員数ですが,今回のCongressには,会員・非会員合わせて約3000人の参加者で賑わいを見せていました。福西が率いる5-Dジャパンの歯内-修復チームからは、11名が参加しました。

ESE

ESE

 

 ウィーンと言えば、オーストリアの首都であり、音楽や芸術の都と表現される美しい街で有名です。長年に渡って「世界の暮らしやすい都市」の上位にランクインするだけあり、世界遺産にミュージアム、カフェにオペラ、ショッピングなど誰もが一度は訪れたい場所です。

ESE

 

ESE

 

 今年のESEは、ウィーンを流れるドナウ川に近い学会場で行われました。12日(木)~14日(土)のメインホールではThe future Endodonticsと題して,歯内治療の様々なトピックにおける現在から今後の展望を,各スピーカーが3日間講演を行っていました。歯内療法学の分野の進歩は著しく、世界をリードしているヨーロッパの著名な先生方から多くの知識と技術を学ぶことができました。ESEは、2年に1度開催される学会で、次回は20回という記念すべき大会になります。次回は、2021年9月8日~11日にかけてFinlandのHelsinkiにて開催予定であり、機会が合えば皆でまた是非参加したい学会であります。

ESE

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.12.02更新

 「保存困難歯を攻略する ~エンドとペリオの観点から~」 in 松江

 令和1年8月25日(日)に島根県の松江市におきまして「保存困難歯を攻略する ~エンドとペリオの観点から~」というタイトルで講演を行いました。私が主催しております5-Dスタディーグループで一緒に勉強をしている納富先生がお世話をしてくれました。私自身、初めての島根県での講演ということで、非常に楽しかったです。

 前日の24日(土)の午後に出雲空港に到着し、松江市の旅館までの途中にある“松江城”を見学しました。松江城は、国宝に認定され、全国で現存する12天守のうち、唯一の正統天守と呼ばれるだけあって見事なお城でした。その日は、有名な玉造温泉の旅館に宿泊しました。

  松江

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  翌日(25日)は、会場が島根歯科医師会館の大講堂での講演でした。今回の講演は、抜歯と診断された歯が本当に救うことはできないのかをメインテーマにしました。抜歯の原因として、歯内(虫歯)の問題、歯周病の問題、そして近年は歯根破折が大きなウエートを占めます。しかし、それらの疾患は、独立して存在することもありますが、それぞれが複雑に絡み合って、診断と治療法に苦慮することも多いのです。とくに、歯内疾患と歯周病が合併しているケースは難しく、それに関連したいくつかの症例を挙げながら、詳しく解説しました。

松江3

 松江

 70名を超える先生方が参加され、また隣県の鳥取県の歯科医師会の先生方にも来ていただき、是非、鳥取県でも講演をして欲しいという嬉しい要望をいただきました。2021年に鳥取県で講演することを約束して帰路につきました。日程が決まれば報告します。

松江

 

 松江

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.11.29更新

 

 札幌

「現代エンドの最新トピックス」in 札幌 

 令和1年7月28日(日)に北海道の札幌市におきまして「現代エンドの最新トピックス」というタイトルで講演を行いました。私が主催しております5-Dスタディーグループで一緒に勉強をしている青山先生がお世話をしてくれました。

 

 札幌での講演は、過去に数回あり、今回の会場は北海道歯科医師会館でした。総勢70名を超える先生方が参加され、4時間に渡り熱心に聴講していただけました。講演の内容は、近年の歯内療法学分野のトピックスを、世界も含めた最新の情報としてできるだけ分かりやすく解説しました。

 とくに根管治療においては、マイクロスコープ(顕微鏡)は必須であり、その重要性を強調しました。すると、会場で展示協力をしてくれていた歯科メーカーである(株)ジーシー社様から、“是非、北海道でマイクロスコープを用いた根管治療の実習セミナーをして欲しい”との要請をいただき、2021年7月17,18日に北海道初のマイクロエンドセミナーを開催することが決定しました。

 私自身、来年(2020年)の空きが全くなく、再来年の開催となりました。各先生のおひとりに1台使用してもらっての2日間のセミナーということで、ジーシー社様のご協力のおかげで夢のような実習会が実現することになりました。北海道の先生方にとっても素晴らしいセミナーであると思われますが、参加人数が10名と限定されるため、好評であれば今後も定期的に続けていきたいと考えています。

夏の北海道は、最高ですね。

札幌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.06.04更新

「その歯、本当に抜きますか?~絶対に諦めない歯内療法~」  in 長野

                 

 令和1年6月2日(日)に長野県の飯田市におきまして「その歯、本当に抜きますか?~絶対に諦めない歯内療法~」というタイトルで講演を行いました。私が主催しております5-Dというスタディーグループで一緒に勉強をしている飯田市開業の天野先生からの依頼があり、開催となりました。 長野講演会

 長野県での講演は、初めてということで、どのような交通手段で行こうかと迷いましたが、結局車で移動することにしました。名神高速から中央自動車道に入り、直線距離で350km、時間にして3時間くらいかかりました。アルプス連峰を望める風光明媚なところで、いつも都会の喧噪の中で暮らしているものには時間の流れるのがゆっくり感じられました。 

 前日の土曜日の午後に到着しましたが、少し時間があったので“天竜川の川下り”を体験してきました。トンビが飛ぶ中、約30分、10人乗りくらいの舟で周りの景色を見ながら、川を下っていきます。普段、大自然に触れる機会がないので、大変貴重な時間を過ごすことができました。夜は、飯田市下伊那歯科医師会の先生方が懇親会を開いてくれました。名物は“鯉の煮物”ということで、甘い出汁とともに生まれて初めて鯉をいただきました。とっても美味しかったです。また、飯田市にはいくつもの温泉が湧いており、露天風呂でゆっくりと日頃の疲れを取ることができました。

長野

  翌日の講演会は、歯科医師会の大講堂で開催され、総勢30名を超える先生方が参加され、4時間半余り、熱心に聴講していただけました。講演の内容は“歯髄を保存する”ことの新しい処置法や“できるだけ歯を抜かない”ための治療法をできるだけわかりやすく解説しました。本来は、3時間という講演時間でしたが、できるだけ多くの話を聞きたいという先生方の要望があり、1時間半もの延長をしてしまいました。講演後の質問も多く、参加された先生方すべてが、日頃から歯を残すことに情熱を傾けておられることを嬉しく思いました。

長野講演会

 続きの話が聞きたいという嬉しい要望もいただき、次回、いつになるか分かりませんが、再度講演を行う約束をして帰路につきました。飯田市は、約8年後くらいにはリニアモーターカーが止まる駅が新設される予定だとお聞きしましたので、次回は名古屋からリニアモーターカーに乗っては馳せ参じたいと考えています。

 

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.05.30更新

 

「現代エンドの最新トピックス」  in 徳島

            

令和1年5月26日(日)に徳島県の徳島市におきまして「現代エンドの最新トピックス」というタイトルで講演を行いました。私が主催しております5-Dというスタディーグループで一緒に勉強をしている徳島市開業の板東先生からの依頼があり、開催となりました。

徳島講演会

徳島へは車で移動しましたが、途中で阪神高速道路の一部が工事のため通行止めになっており、本来2時間半くらいで行ける予定が、3時間半かかってしまいました。前日の5月25日(土)の懇親会では、板東歯科医院のスタッフや徳島出身の先生方、また遠方から来られた先生方が多く集まっていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。その日の宿泊は、徳島県では最も由緒あるホテル(阿波観光ホテル-天皇がお泊まりになる-)を取っていただき、快適に過ごすことができました。

翌日の講演会は、その阿波観光ホテル内のクリスタルパレスという会場で開催され、総勢80名を超える先生方が参加され、4時間余り、熱心に聴講していただけました。講演の内容は、「現代エンドの最新トピックス」ということで、“歯髄を保存する”ことの新しい処置法“できるだけ歯を抜かない”ための治療法をできるだけわかりやすく解説しました。午前が2時間(10:00~12:00)、昼休憩が1時間あって、昼から2時間(13:00~15:00)の予定でしたが、午前中の講演が30分以上延びてしまい、昼休憩を短くし、終了したのは15:30でした。講演後も多くの先生が質問をされ、画期的な議論ができました。

徳島講演会

今回は、講演会ということで、講義のみでしたが、やはり技術を教えて欲しいという要望が多く寄せられ、2年後(2021年)にハンズオンコース(手技や術式を教えるコース)を開催することが決定しました。今回も非常に熱心な先生方が多く参加され、あっという間に時間が過ぎていきました。2年後は是非、実際にどのようにして治すのかを2日間でお伝えしたいと思います。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2019.03.22更新

平成31年3月3日(日)に香川県の高松市におきまして「保存困難歯への飽くなき挑戦 ~ MTAは夢の材料か? ~」というタイトルで講演を行いました。
実は、私の大阪大学時代の同級生(丸尾先生)が、香川県でご開業されており、歯科医師会の常務理事(学術担当)という立場から、その縁あって今回講演の依頼がきました。
松山までは、新大阪駅から新幹線で岡山に行き、乗り換えて高松まで2時間弱で着き、思った以上に近いと感じました。

講演会

 

前日の3月2日(土)の懇親会では、歯科医師会の副会長以下多くの先生方と食事を共にさせていただき、高松の歯科事情などの話で盛り上がりました。
そして、翌日の講演会には、50名を超える先生方が参加され、2時間余り、熱心に聴講していただけました。
講演の内容は、いつものように「歯を保存することを絶対に諦めない」というコンセプトを前面に出し、今回はそのために非常に効果がある「MTA」というセメントの解説を行いました。もちろん、魔法の材料ではないのですが、今まで抜歯とされてきた歯を保存することの可能性を引き出す素晴らしいセメントであることは間違いありません。
この講演依頼のきっかけは、昨年の2月に歯科の専門雑誌を取り扱っているクインテッセンス社から「検証 MTA」という学術本を出版したのですが、その本を丸尾先生がお読みになり、是非香川県の先生方にもMTAの有効性を知ってもらいたいという熱意から実現しました。講演後も多くの質問がなされ、また講演後は、絶対に食べると決めていた“讃岐うどん”もご馳走になり、本当に充実した講演会でした。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

2018.04.03更新

 

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平成30年3月18日(日)に沖縄の那覇にて講演会を行いました。

今回で9回目(9年目)で毎年1回行っている恒例の講演会です。

毎年、歯科医師や歯科衛生士さん向けに違った内容で日曜日の1日講演をしていますが、

今回は、私が執筆、編集した「検証 MTA」の本の出版記念も兼ねた講演会でした。

また、講演だけではなく、マイクロスコープ(顕微鏡)を使ったデモも一緒に行いました。沖縄でのマイクロスコープの普及率は低く、

皆さん大いに興味を持って私の一挙一同を見ておられました。

 

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根管治療は、今まで肉眼レベルで、見えないところを手探りで行なわれていましたが、

現在ではマイクロスコープを用いて20倍に拡大して治療を行う時代へと変革を遂げています。

つまり、盲目的治療から明視下の治療へとパラダイムシフトが起こっております。

今回は、根管内での穿孔の処置と歯根端切除のオペを実際に模型を用いて、1時間半、みっちりと説明しました。

また、その際に用いるMTAの混和法や充填法などを見ていただきました。

沖縄では、あまり歯科医師向けの勉強会に参加者が集まらない土壌があるようですが、

今回は50名近い先生方に集まっていただき、活気ある講演会になったと思います。

マイクロスコープを用いたデモも珍しく、沖縄の先生方にとっては、非常にいい機会だったと感じております。

来年は沖縄講演会の10周年です。何か特別な企画を考えたいと思います。

日程も平成31年11月3日(日)に決定しました。また、皆さんに報告したいと思います。

投稿者: 医療法人宝樹会 福西歯科クリニック

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